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日亜化学工業（株）
STSE-CC5028A
<Cat.No.050324>
６.信頼性
(1) 試験項目と試験結果
試験項目
試験方法
試験条件
記
事
故障数
はんだ耐熱性
(半田浸漬)
JEITA ED-4701
300 301
Tsld=260℃,
10 秒
(前処理 30℃,70％,168 時間)
1 回
0/22
はんだ付け性
(半田浸漬)
JEITA ED-4701
300 303
Tsld=235±5℃,
2 秒
(フラックス使用)
1 回
95%以上
0/22
はんだ耐熱性
(リフロー半田)
JEITA ED-4701
300 301
Tsld=260℃,
10 秒
(前処理 30℃,70％,168 時間)
2 回
0/22
はんだ付け性
(リフロー半田)
JEITA ED-4701
300 303
Tsld=215±5℃,
3 秒
(フラックス使用、鉛入り半田)
1 回
95%以上
0/22
熱衝撃
JEITA ED-4701
300 307
－40℃ ～ 100℃
1 分 (10 秒) 1 分
(前処理 30℃,70％,168 時間)
100 サイクル
0/100
温度サイクル
JEITA ED-4701
100 105
－40℃～25℃～100℃～25℃
30 分
5 分 30 分 5 分
100 サイクル
0/100
温湿度サイクル
JEITA ED-4701
200 203
25℃～65℃～－10℃
90%RH, 24 時間/1 サイクル
10 サイクル
0/100
高温保存
JEITA ED-4701
200 201
Ta=100℃
1000 時間
0/100
高温高湿保存
JEITA ED-4701
100 103
Ta=60℃,RH=90%
1000 時間
0/100
低温保存
JEITA ED-4701
200 202
Ta=－40℃
1000 時間
0/100
連続動作 ※※
Ta=25℃,
IF=15mA
1000 時間
0/100
高温連続動作 ※※
Ta=85℃,
IF=7.2mA
1000 時間
0/100
高温高湿連続動作
※※
60℃,RH=90%, IF=7.5mA
1000 時間
0/100
低温連続動作 ※※
Ta=－40℃,
IF=10mA
1000 時間
0/100
耐溶剤性
JEITA ED-4701
500 501
溶剤
： イソプロピルアルコール
溶剤温度：
20～25℃
浸漬時間： 5 分
1 回
0/22
振動
JEITA ED-4701
400 403
200m/s2,
100～2000Hz(4 分)
48 分,
3 方向
4回
0/10
自然落下
75cm
3 回
0/10
静電破壊
JEITA ED-4701
300 304
R=1.5kΩ, C=100pF, 試験電圧=2kV
順逆 3 回
0/22
(2) 故障判定基準
判定規格
特性項目
記号
試験条件
最小
最大
順電圧
ＶF
IF=10mA
-
U.S.L.*)×1.1
光度 条件 1
ＩV
IF=10mA
L.S.L.**)×0.7
-
光度 条件 2 ※※
ＩV
IF=10mA
L.S.L.**)×0.5
-
*)U.S.L. : 規格最大値,
**)L.S.L. : 規格最小値
※※ 連続動作試験、高温連続動作試験、高温高湿連続動作試験、低温連続動作試験の故障判定基準は
光度 条件２を適用します。
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